9カ月乳児、壁に投げ付け=傷害容疑で父逮捕−福岡県警(時事通信)

「政治主導成功せず」21世紀臨調が提言(産経新聞)

 有識者でつくる「新しい日本をつくる国民会議」(21世紀臨調)は16日、「政治改革課題に関する提言」を鳩山由紀夫首相に手渡した。提言では、鳩山政権を「首相の指導力が疑問視され始めているのは、政治主導を看板にした政権にとって極めて深刻な事態だ」と批判。「政治主導が成功しているとは言い難い」として首相主導による政府・与党一元化を急ぐよう求めた。昨年衆院選の民主党マニフェスト(政権公約)については、「必ずしも十分なものではなかった」と指摘したうえで、柔軟な見直しを促している。

 「政治とカネ」の問題では、政治資金の透明化を図るため、政治家個人の政治活動に関する資金を一元管理する「政治会計」の新設を提案。政治会計を管理する団体が解散した場合、資産は政治家個人ではなく、政党に帰属させることで、「政治家の不当な利益」を防ぐよう主張した。

 また、国会改革については、与党が独走せず、与野党合意のもとで進めるようクギを刺すとともに、予算委員会を文字通り「予算を審査する委員会」に大きく見直すよう求めている。

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家族ら弁護士に相談図る=父のカード取り上げ、借金膨らむ−逮捕の長男・5人殺傷(時事通信)

 愛知県豊川市の会社員岩瀬一美さん(58)方で一家5人が殺傷された事件で、長男高之容疑者(30)の借金をめぐり、次男(24)が弁護士に相談する予定だったことが19日、親族への取材で分かった。
 高之容疑者が岩瀬さんから給与やクレジットカードなどを取り上げていたことも判明。父親名義のカードを使いネットオークションで買い物を繰り返し200万円を超える借金があったといい、岩瀬さんらは法的対応策を検討しようとしたとみられる。
 県警豊川署は、こうした家族の動きが同容疑者を刺激し、事件につながった可能性もあるとみて調べている。 

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<迢空賞>坂井修一さんの歌集に(毎日新聞)

 第44回迢空賞(角川文化振興財団主催)の選考委員会が9日、東京都内で開かれ、坂井修一さん(51)の歌集「望楼の春」(角川書店)に決まった。贈呈式は6月18日、東京・丸の内の東京会館で。

 坂井さんは茨城県つくばみらい市在住、歌誌「かりん」会員。東京大学大学院情報理工学系研究科教授。

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邦人死刑通告 中国首相に懸念表明 菅副総理「厳しい判断」(産経新聞)

 【北京=川越一】日中財務対話のため中国を訪問している菅直人副総理・財務相は3日、北京の中南海で温家宝首相と会談し、中国側が麻薬密輸の罪で死刑が確定している日本人4人の刑執行を通告したことについて懸念を表明した。

 菅副総理は、麻薬犯罪に厳罰で臨む中国の姿勢に理解を示しつつも、「日本の基準からすると罰則が厳しいと思う人が多い」と述べ、死刑執行の判断に異を唱えた。

 これに対し温首相は「(死刑は)中国の法律に基づくもので、持ち込もうとした覚醒(かくせい)剤は何千人もの命を危険にさらす。重大な犯罪だ」と主張。比較的抑制的な態度で臨んでいるとして、理解を求めた。

 日本政府が懸念を示しても、刑の執行が取り消される可能性は極めて低い。昨年12月には、ブラウン英首相らによる減刑嘆願にもかかわらず、英国人に対する死刑が執行された。

 同じ時期、ベトナムの裁判所が、大麻約8トンの密輸を企てた中国人の男5人に死刑を言い渡した。その際、中国のインターネット上には「中国自身、死刑制度があるのだから、ベトナムに対しいかなる抗議もできない」「法律は政治の干渉を受けるべきではない」などの意見が寄せられた。中国としては、死刑制度が存在する日本には抗議する権利がない、という論法になる。

 また、3月下旬に中国産ギョーザ中毒事件の容疑者が逮捕されたことについて、菅副総理は、真相解明が日本国民の中国製食品に対する信頼回復につながると指摘した。温首相は、自ら直接、食品安全問題に取り組んできたと強調。日中両国で合意した「食の安全」に関する閣僚級協議の枠組みづくりを進めたいとの意向を改めて示した。

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免状不実記載の疑い 埼玉県警が革マル派活動家を逮捕(産経新聞)

 埼玉県警公安3課と鹿児島県警などは26日、免状不実記載の疑いで革マル派活動家の徳永国利容疑者(68)=鶴ケ島市脚折町=を逮捕するとともに、活動拠点の「東京工芸社」など8カ所を家宅捜索し、革マル派の機関紙やメモなど134点を押収した。公安3課によると、徳永容疑者は黙秘しているという。

 公安3課の調べでは、徳永容疑者は平成21年6月19日、鹿児島市の鹿児島県警本部交通部免許管理課で、運転免許証を更新申請した際、実際には住んでいない住所を記載した申請書類を提出し、免許証に事実でない記載をさせた疑いが持たれている。

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